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愛知県一宮市|学校法人浜田学園 龍明寺幼稚園

幼稚園についてCONCEPT

  龍明寺幼稚園について - introduction -

本園は宗教的情操教育のもと、適当な環境を与え、以下のような子どもらしい子どもの育つことを願っています。

CEO


  幼稚園の特色 - characteristic -

 ★手を合わせましょう

みんなの『ののさま』が見守る中で、「ありがとう」「ごめんね」が素直に言える優しい心が、育つように、心掛けています。正門にはお地蔵さま、集会場には絵像、本堂には仏像と身近な所で、手を合わせることにより、感謝の気持ちを常に持てるよう努めています。

 ★豊かな環境を!

先生大好き!お友達大好き!幼稚園大好き!の気持ちが育つ環境づくりを目指しています。子供たちの能力を、引っ張って伸ばすのではなく、自らが草木のように大きくたくましく伸びていく為の物的、人的環境を十分に用意していきたいと考えます。

 ★がんばる力を育てます!

子供たちが心から楽しめるよう、いろいろな体験を考えると共に、失敗や挫折を伴う活動にも一緒に挑戦し、きちんと支えてあげられるよう、心掛けています。

 ★命を感じる触れ合いを!

園で飼っているウサギをはじめ、身近な草花や四季折々に出てくる虫や小動物と積極的に触れ合えるよう心掛けています。畑では、一年を通じてサツマイモやピーマン、トマト、キュウリなど、いろいろ野菜を育てながら、家庭とも連携して、食育にも力を入れています。

 ★創造力を伸ばし感性を豊かにします!

身近なものを使って、工夫しながら遊ぶ中で、創造力を素直に伸ばし、物の性質や数量・文字などに対する感覚を豊にしていきます。また、本物の楽器に触れ、扱うことで、音楽を楽しみ、豊か養っていこうと考えています。

  園長先生より - from the teacher -

 初めての幼稚園。どんな所だろう?何をするところかな?と親子共に思いは一杯でしょう。 皆が同じ志を持てるように・・・私たちはこう考えます。  例えていうなら、幼児期は「根」であります。そして義務教育は「幹」、高等教育は「枝葉」でありましょう。「根」は目に見えず評価しづらいものですが、どんな根をどのように張るか。言いかえればどんな幼児期を過ごすのかで、その後の成長は著しく変わります。では、何をすべきなのか。それは先ず、「遊び」そして「生活」を充実させること。その為に不可欠なのは人との関わりです。しかも、その中で自発的になれること。与えられ、指示されたことがいかに上手く出来ようとも、友だちと遊べない、喧嘩も出来ない「いい子」では、この先の未来を自分で切り開いていく事が出来ません。 自由と勝手とは違うという事をきちんと認識したうえで、しっかりと自己を支え、どんな事にも耐えうる力と根性、そして建設的に物事を考えていく力を十分に伸ばしていかねばと考えています。 集団生活を通じて園が果たす役割は、家庭と共にとても大きなものなのです。龍明寺幼稚園の自慢は、笑い声の多いこと。コロナ禍ならではの関わり方を考えながら先生と子どもたちが共に笑い、共に泣き、真剣に遊び、悪戦苦闘して生活を作り上げていく、アットホームでとても明るく楽しい幼稚園です。  創立70年近く。これからも生き生きとした笑顔の絶えない幼稚園づくりを目指して歩み続けます。どうぞ一人でも多くの子どもたちと出会えますように。

  歴 史 - history -

端緒として 地域の要望を受け雲林山龍明寺にて保育を始める
 昭和29年
(1954年)
宗教法人龍明寺幼稚園 創立
初代園長:浜田耕生
昭和54年
(1979年)
学校法人浜田学園 龍明寺幼稚園となる              
鉄筋コンクリート2階建園舎(北棟)完成
昭和57年
(1982年)
鉄筋コンクリート2階建園舎(南棟)完成
平成21年
(2009年)
耐震補強工事完了
平成24年
(2012年)
園長:浜田三千世 就任
平成25年
(2013年)
大型複合遊具更新
平成27年
(2015年)
防犯カメラ設置
平成28年
(2016年)
外壁塗装・園庭・廊下・教室(床)を改修
平成29年
(2017年)
テラス・中庭・南棟建具を改修
平成30年
(2018年)
空調機更新(遊戯室)・複合遊具増設
平成31年
(2019年)
門扉改修及び電気錠設置
令和元年 
(2019年)
職員室改修
令和2年 
(2020年)
保育室6教室空調機更新
南棟教室改修
全トイレ抗菌加工
令和3年 
(2021年)
保育室増築